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朝ドラ「マッサン」の相武紗季 いけず のなかなかな演技 [テレビ]

朝ドラ「マッサン」の相武紗季の いけず について思うところ・・・








相武紗季の裏がありそうな秘めたる美しさが、NHK朝ドラの「マッサン」に色濃く影響していると思います。

いけず はやっぱりブスより美人がいい、女優さんなので、勿論美しいのは大前提なのだけど、前回のドラマでも秘めた笑を浮かべる時の 相武紗季は相当いい感じ。

相武紗季2.png

いけずの嫌がらせシーンでは相当のスパイスを効かせているように思います。

そうそう いけず とはそもそもどんな意味?って、明確な意味がよくわからなかったので、ちょっと調べてみると・・・

辞書には

『いけず (「行かず」の変化したものか)

1 (形動)意地の悪いこと。たちのわるいこと。また、その人。いかず。

2 悪人。ならず者。

3 好ましくないこと。不良じみたいたずら。

4 贋金(にせがね)など通用しない貨幣。

国語大辞典(新装版)小学館 1988』

と載っていたので、今回の相武紗季の役どころの場合、1番はじめの、
【意地の悪いこと。たちのわるいこと。また、その人。いかず。】という意味合いがぴったり当てはまると思います。

相武紗季ならではのはまり役で、凄く聞き分けのある素直なお嬢さん、というニュアンスを醸し出しながら、「あー、この美しい微笑みの後に、まだなんかあるんじゃぁないかなぁー、また意味深な深い微笑みをたたえてしまうのではないかな?」と、見ている側を自然とハラハラさせるあの微妙な笑は、やっぱり怖い、と同時にゾクゾクする。

相武紗季無題.png

危険を回避したい、けれどもその先も見てみたい・・・的な視聴者の期待に答えてくれる感満載なので、ついつい見入ってしまいます。

まぁ 話題になっている 朝ドラ 「マッサン」なので、ちょっと 相武紗季の いけず ぶりについてつぶやいてみました。








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